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軽自動車をローンで購入!月々の返済額はどれくらいが目安?

公開日:2023/04/15


軽自動車の購入は、大きな買い物のひとつです。購入する際は、まとまったお金が必要になるため、毎月定額で支払うローンで購入する方も多いのではないでしょうか。しかし、問題なのはローン返済額の目安です。そこで今回は、軽自動車のローン返済額を月々どれくらいに設定するべきなのかについて解説します。

軽自動車を購入できるローンの種類

ローンには、一般的なディーラーローンをはじめ、さまざまな種類が存在します。お金を分割して支払うという点では同じですが、特徴が違うのであらかじめ理解したうえで利用しましょう。

ディーラーローン

ディーラーは、自動車メーカーと特約契約を締結した販売店のことです。新車販売する店でそのままローン契約ができるため、手続きが簡単かつ迅速に行えます。一般的には、営業マンが担当するので指示に従って書類の記入や準備をするだけです。また、ディーラーローンを利用したときは、ローン完済までの間はディーラー名義、もしくは信販会社名義になる点は覚えておきましょう。自分名義にする場合は、ローン完済後になります。

残価設定クレジット

近年、ディーラーなどが力を入れているローン商品です。購入金額の一部(残価)を差し引いてローン組みます。総額から一部を差し引くため、本来のローンよりも低い金額になるのが大きな特徴。また、金利はディーラーローンより低くするケースが多く、ちょっと高いかなと思える軽自動車でも手が届きます。また、ローンが終わりに近づくと、軽自動車の返却、買い替え、買い取りの3つから選択しなければいけません。もし、そのまま乗り続けたい場合は、買い取りを選び残価分を一括払いします。

銀行のローン

銀行のローンとは、いわゆるマイカーローンです。ディーラーローンや残価クレジットとの大きな違いは、手続きが2つに分かれる点。購入に関しては販売店と手続き、そしてローンは銀行で審査および契約を行います。また、購入した軽自動車は本人名義が可能です。ディーラーのように、ディーラーもしくは信販会社名義になることはありません。

そのほか

中古車販売店などでは、自社ローンを採用しています。しかし、自社ローンといっても手数料分を上乗せした分割払いなので、実際には正式なローン商品ではありません。銀行ローンやディーラーローンとの大きな違いは、金利がない点です。

軽自動車のローンはいくらまで組める?

軽自動車のローンは、最高で1,000万円程度と考えておきましょう。軽自動車は、新車で購入しても100~250万円が相場ですから、全額ローンも充分可能です。ただし金融機関は、申請した借入金額に対して満額貸し付けるとは限りません。最終的には、金融機関の審査しだいですから、まったく借りられない、ローンの一部しか借りられないといったケースも考えられます。

転用はできない

軽自動車ローンの用途は、軽自動車の購入に限られます。多めに借りて、家具などを揃えるといった転用は不可能です。軽自動車のローンは、全額購入費用にあてられるという点はしっかり覚えておきましょう。

軽自動車のローンで無理のない返済額の目安

軽自動車のローンは、いくらでも大丈夫というわけではありません。生活費をはじめ、軽自動車の維持費なども念頭に置きながら考えましょう。一般的には、月収の2割程度が妥当です。月収20万円なら4万円、30万円なら6万円になります。ただし、ボーナスの有無やほかの支払いがある場合は、組める金額が大きく異なるので要注意です。

利息に注意

貯金や月収に不安を感じる場合は、月々のローンを減らし、長期返済を考えがちです。もちろん、長期返済になれば毎月の生活には、余裕が出てくるでしょう。しかし、長期返済は長い期間ローンを抱えている状況であるため、元金に付随する利息も増えます。

軽自動車のローンを組むときの注意点

新しい軽自動車は、買い物やドライブを今まで以上に楽しくします。しかし、慌ててはいけません。軽自動車のローンを組むときは、以下の注意点を念頭に置き慎重に手続きを進めましょう。

高額な返済は避ける

毎月の返済額を決めるときは、高額な返済は避けましょう。毎月の返済額を増やせば、利息は減り、完済までの期間も短くなります。しかし、生活が苦しい、返済が滞るといった事態になるようでは意味がありません。毎月の生活費、子どもがいる方は育児費用、さらには突発的な出費を予測しながら無理のない返済額にしましょう。

ローン期間中の売却

ローン期間中に購入した軽自動車を売却するときは、売却額とローンの残金に注意しましょう。売却額がローン残金を下回った場合は、あらためて清算しなければいけません。場合によっては、一括返済もあるので要注意です。

審査に注意

各種ローンは、お金を借りるわけですから誰でも組めるわけではありません。銀行やディーラーが指定する審査を受けて通過した方のみがローンを組めます。また、借入金額に関しては申込者の収入やほかの借入金額をはじめ、さまざまな情報から判断します。どの金融機関も審査基準は公表していませんが、なるべくほかのローンと重複しないようにしましょう。

まとめ

軽自動車のローンは、ディーラーローン、残価クレジット、銀行ローンなどいくつかの種類に分かれます。手続きの簡単なのはディーラーローンや残価クレジット、軽自動車を自分名義にしたい方は銀行ローンが適しているでしょう。もちろん、どのローン商品を使うのかは自由です。しかし、軽自動車のローンは今後毎月支払うことになります。ローン契約する際は、生活費や軽自動車の維持費などを加味したうえで無理のない返済額にしましょう。

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